【デモを触って体感!!】LINE公式アカウントでできること(超入門編)

LINE公式アカウントは0円から使用できるマーケティングツールです。

飲食店などでも導入されていることが多く、かなり一般的になってきました。

今回はLINE公式アカウントでできることをまとめてみました。
さらにデモアカウントを制作しましたので、文章だけではわかりづらい部分も直感的に理解できると思います。

流行っているのは知っているけど、何ができるかよくわかっていないという方はぜひ読んでいただき、体感してください!

そしてそのまままずはアカウントを作ってみてください!

この記事はこんな方にオススメ!

  • LINE公式アカウントの存在は知っているが、何ができるかよくわかっていない。
  • あまりお金をかけずに集客したい。
  • インスタなどのSNSはちょっと苦手・・・。
目次

LINE公式アカウントとは?

簡単にいえば普段使用しているLINEの超進化版です。

チャットができるのはもちろん、ビジネスに特化したさまざまな機能を使用することができます。

他のSNSと最も違う点

twitterやInstagramなどと大きく違う点は、一度に多くの人に直接情報を届けられるという点です。

イメージでいくと、twitterが掲示板、Instagramがポスター、LINE公式が招待状やDMという感じです。

メルマガと違う点

メルマガがイメージ的には近いですが、LINE公式ならではの強みがあります。

一つが開封率。

これは感覚的にわかりますよね?
メルマガはわざわざ開かないけどLINEは通知が入るのでとりあえず開くことが多いかと思います。

メルマガの開封率が10%程度と言われており、それに対しLINE公式の開封率が60%と言われています。

そして、二つめが登録にかかる手間。

メルマガはメールアドレスなどの入力が必須ですが、LINE公式は「友達追加ボタン」を押すだけで登録ができます。

3つ目が即効性。

例えば「今日は雨か・・・。お客さんに来てもらうためにクーポンを配ろう」と考えたとします。

その時にメールで配っても相手に届くでしょうか?
なかなか難しいと思います。

届きやすいのは圧倒的にLINE公式です。

4つ目がコミュニケーション。

メルマガに返信しますか?なかなかハードルが高いですよね?

LINEであれば気軽にメッセージを返すこともしやすいので、お客さまとのコミュニケーションに繋がりやすいです。

LINE公式アカウントでできること

それでは実際にLINE公式アカウントでできることをご説明します。

機能を体感いただけるようデモアカウントを作成しましたので、友達追加し、機能を体験してみてください!

こちらクリックしてください↓↓↓

挨拶メッセージ

友達追加された際に事前に設定しておいたメッセージを送付することができます。

ただの挨拶とナメてはいけません。

挨拶メッセージとともにクーポンを配布したり、アンケートフォームを送付することもできます。

来店のフックにしたり、お客様の声を吸い上げたり工夫次第でいろいろなことができます。

クーポン

クーポンを配布することができます。

挨拶メッセージとともに、デモアカウントのように例えば「コーヒー一杯無料券」などを配布し、来店意欲を高めることができます。

また抽選形式のクーポンなどもあるので、エンタメ性を高めることもできますね。

自動応答・AI応答

メッセージを受信した時に、キーワードに反応してあらかじめ設定しておいたメッセージを返信することができます。

うまく使えばよくある質問や簡単なお問合せに対して、個別に対応する手間を大幅に省くことができます。

AIがメッセージ内容を識別して、適当な返信をしてくれる、という設定もできます。

試しにデモアカウントに「クーポンくれ」と送ってみてください。

自動応答を利用して、飲食費50%OFFクーポンがあたる抽選のURLを返信します。

ステップ配信、タグ付配信

予約しておいた日時にメッセージを送付することができます。

また、女性にだけ送付したい、京都府の人だけに送付したいというように特定の属性の人だけに送付する、ということもできるので、届けたい人に届けたい情報を届けることができます。

特定の人が興味を持ちそうな情報を定期的に送ることができるので、
自社のサービスやコンセプトなどについて時間をかけて伝えることができたり、季節の挨拶や契約から1ヶ月後、半年後に状況を伺うメッセージを送る、など工夫次第でさまざまなことができます。

友達追加いただくとステップ配信のデモとして3日間メッセージが自動で配信されます。
ちょっと鬱陶しいかもですが、こんな感じの使い方ができると体感してください!

動画・画像の送付

動画や画像を送付することもできます。

また画像には説明文を記載したり、リンクを貼ったりすることもできるので、例えばHPに飛ばすとか、予約ページに飛ばすとかいったことも可能です。

試しに「自己紹介」とメッセージしてみてください。

こちらはカードタイプメッセージという機能です。
下で紹介するLINE VOOMを使用して自己紹介ページを2つ作ってみました。

こんな感じにビジネスライクになりすぎず、親しみを持たせることも大切かなと思います。

LINE VOOM

こちらはTiktokなどのSNSのように動画や画像などを投稿できる機能です。

こちらも有効な機能ではありますが、後回しでも良いかなと個人的には思っています。

ショップカード

ポイントカードをLINE上で使用することができます。

紙のカードを管理する必要もないので、ユーザーにとっても大きなメリットがあります。

ポイント付与の条件やポイント数、ポイントが貯まった時の特典なども自由に設定ができるので、どうすればリピーターになってもらえるか考えてみましょう。

試しに「カード」とメッセージしてみてください。
ショップカード取得のURLが表示されます。

ぜひ活用してみてください。

質問リサーチ

簡単な質問を投げかけることができます。

新メニューの考案の際にお客さんの意見を参考にする、などかなり使えます。

試しに「リサーチ」とメッセージしてみてください。

アンケートが送られてきます。

リッチメニュー

リッチメニューはトーク画面の下部に表示されるメニューです。

視覚的にユーザーにアクションを促します。

HPやInstagramへのリンクを配置したり、タップすると特定のテキストが送られるなどの設定ができます。

デモアカウントのリッチメニューを触ってみてくださいね。

リッチメニューも「Canva」で結構簡単に作れてしまいます!

LINE公式アカウントの始め方

ここまで読んでいただいた、デモアカウントを触っていただいた方はご自身のお店や事業に導入できないかなと考えてみてください。

集客、ということに捉われず使い方次第では業務改善につなげることもできるので、ぜひここまでご紹介した機能をどう使えるかということをイメージしてみてください。

アカウントの開設はこちらから↓↓↓

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工夫次第でできることは無限大!自分のお店や事業に活用できないか考えてみよう!

いかがでしたか?

今回はLINE公式の基本機能についてご説明しました。

LINE公式の面白いところが、工夫次第でさまざまなことに応用できることです。

集客のためだけでなく、業務改善などに役立てることも可能なので、基本機能についてご理解いただいき、ご自身のお店や事業に活用できないか、一度考えてみてください。

こんな使い方を思いつきました、どうでしょうか?というご相談もお待ちしています。

デモアカウントは個別のお問い合わせには対応しておりませんので、ぜひ下のアカウントからメッセージください!

楽しみにしています!

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この記事を書いた人

キャンプ、音楽、メシ、酒、珈琲、銭湯、サウナをこよなく愛するフリーランスWEBデザイナー。
元公務員でマジメ。かと思いきや芸人を目指していた過去も持つ巨漢。
丁寧、誠実な対応を心がけています!

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